2010年12月16日木曜日

オチケンライブ

12月10日(金)、H-one館で落語研究会の公演が行われ、多くの学生に交じり、情報福祉マネジメント学科の学科長・風間典昭教授の姿も見られた。今年最後の公演ということもあり、今日のステージに懸ける思いがどの部員からも強く感じられた。なかでもパラダイスαという男性4人と女性2人組が繰り広げたコントが印象に残った。無職の青年がお伽の国に行きその国を支配しているセクシーな魔女を捕まえて、自分の彼女にしてしまうという内容のコントを披露し、自分だけでなく会場を沸かせた。

【コントを披露するパラダイスα】









パラダイスαの魔女役をやった酒井史江さん(福心4年)は、「セクシーな魔女役を一度やってみたかったです。今までやってきた公演の中で今日が一番良い出来でした。このサークルに入って多くの友達ができ、とても充実した毎日でした」と4年間を振り返った。
 代表の斎田龍貴さん(社福2年)は「今年の中では一番お客さんが入り、とても良い出来でした。来年は今年よりももっと良いものにしていきます」と力強かった。
【自慢のネタを披露したRUGBASEの佐藤さん(左)
斎田さん(右)】