11/30、国見祭の特設ステージで手話歌を披露し、観客から大きな拍手を浴びた手話サークル「smile」代表の社会福祉学科3年・藤本知歌さんに話を聞いた。
―手応えは?
自分たちが練習してきたもので皆さんに感動していただけた。表情を通してもそれが伝えられたと思います。
―国見祭に向けてどのように過ごしていましたか?
放課後に加え、土日も練習していました。
【手話で自分たちの思いを伝えるsmile】
―日頃はどのような活動を行っているのですか?
ゲームやレクリエーションを通して、表情やジェスチャーというものを学習しています。
―将来的には?
手話で得たことを、多くの人とのコミュニケーションに役立てていきたいと思っています。
彼らを見ていると、言葉や文字だけが気持ちを伝える方法ではないことが実感できる。手話を学習することで、また違った意思の伝達方法があることがよく理解できた。
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